前置き

最初は心理学がやりたかった筈なのに、何故か哲学を専攻してます。でも哲学書なんてレポートを書く直前ぐらいにしか読みません(そもそも、本を読まないんで)。一応、専門は芸術学だからドイツ観念論の仔細な歴史とかを理解していなくても何とかなるんですけどね。そんな事を言って自分の怠惰に理由づけをしています。ダメ学生です。
心理学を諦めた理由も、「他の人と一緒に実験をするのが面倒くさかった」からなんですよ。共同作業がすごく苦手で。いや、まあ最初から真剣に心理学がやりたかったわけでは無かったんでしょうね。「他人の心のうちを推し量る」っていう行為に何となく魅力を感じていただけで。
正味な話、勉強とかしてないっす。まともにやってるのは語学ぐらい。
授業料が無駄かしら。親不幸?ぬー。
そうそう、最近恋人ができたんですよ。まるで天使のように可愛いらしい女の子なんですけど。その子と出会ったきっかけってのがちょっと変わってて、俺が作ってるフリーペーパーを見た彼女が俺に興味を持って・・・っていう感じで付き合いが始まったんですよ。で、そのフリーペーパーは大学に入ってできた気のあう友達と作ったものなんで、俺的には「面白いフリーペーパーが作れて、しかもそのおかげで最高の恋人ができた」ってだけで大学に入って良かったとすら思ってるぐらいなんですけど、きっとこんな事を書いたら「不真面目だ」と罵られるんでしょうな。あはは。やあ、別にどうでも良いや。実を言うと、今これを書いてるのと平行して恋人とメールしてて、そっちの方が良い雰囲気なんすよね。課題作文とか頑張ってやる気はほとんど無いっす。でも、それだと他の人らに失礼だしなあ。とりあえず何かそれらしいことを書いてみます。